ドクター紹介
母(小笠原万里枝)より院長を引継ぎました(2022年8月)。
20年を超える診療経験により、赤ちゃんから100歳を超える方まで、実に様々な症状に対処してきました。加えて、皮ふ真菌症(みず虫など)や褥瘡(じょくそう/床ずれ)、円形脱毛症などの専門的な診療を習得してきました。
皮膚は身体を外界から守る大切な臓器です。外界にさらされているからこそ、色々な影響を受けて病気が発症します。ご本人が気づいていない環境因子が、症状の出現と増悪に影響していることが多いのも皮膚病の特徴です。日々の診療では、患者さんの声に耳を傾け、一緒に原因を探るようにしています。治療しながら、原因を探り、治癒を早め、再発予防ができると良いと思っています。
患者さんに「ここに来てよかった」と心から感じていただける医院でありたいと考えています。
20年を超える診療経験により、赤ちゃんから100歳を超える方まで、実に様々な症状に対処してきました。加えて、皮ふ真菌症(みず虫など)や褥瘡(じょくそう/床ずれ)、円形脱毛症などの専門的な診療を習得してきました。
皮膚は身体を外界から守る大切な臓器です。外界にさらされているからこそ、色々な影響を受けて病気が発症します。ご本人が気づいていない環境因子が、症状の出現と増悪に影響していることが多いのも皮膚病の特徴です。日々の診療では、患者さんの声に耳を傾け、一緒に原因を探るようにしています。治療しながら、原因を探り、治癒を早め、再発予防ができると良いと思っています。
患者さんに「ここに来てよかった」と心から感じていただける医院でありたいと考えています。
経歴
1998年(平成10)3月 | 高知医科大学医学部卒業 |
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1998年(平成10)4月 | 山口大学医学部皮膚科入局 山口大学医学部付属病院皮膚科 |
2004年(平成16)6月 | 医療法人桜山皮ふ科副院長 |
2022年(令和 4)8月 | 医療法人桜山皮ふ科院長 |
- 専門分野/皮膚科:皮膚真菌症(みずむし・たむし)、 円形脱毛症、 褥瘡(じょくそう/床ずれ)
- 所属学会/日本皮膚科学会 専門医
日本臨床皮膚科医会
日本医真菌学会 評議員
日本フットケア・足病医学会
毛髪科学研究会
医師になって20年超、がん診療を中心に外科医として働いてきました。皮ふ科の現職にあっても、手術をはじめ、生死に関わる仕事をしてきたことから、全人的な医療(病んでいる臓器だけでなく、その人を包括的に診る医療)を心がけています。
例えば、「体調はどうですか?」、「ごはんは食べられていますか?」、「運動は?」などの声掛けを行ったり、患者さまからも話しかけやすい雰囲気をつくったり。それにより、全身の状態を診ながら、皮ふ疾患の診療をしています。
皮ふ疾患には、手術を必要とするものも多くあります。皮ふ腫瘍、ほくろ、いぼ、巻き爪など。外科医としての経験を活かして、これらの処置や手術を中心に診療をしています。
今後は、さらに幅広い皮ふ疾患についての診療を習得し、患者さまのお役に立ちたいと考えています。
例えば、「体調はどうですか?」、「ごはんは食べられていますか?」、「運動は?」などの声掛けを行ったり、患者さまからも話しかけやすい雰囲気をつくったり。それにより、全身の状態を診ながら、皮ふ疾患の診療をしています。
皮ふ疾患には、手術を必要とするものも多くあります。皮ふ腫瘍、ほくろ、いぼ、巻き爪など。外科医としての経験を活かして、これらの処置や手術を中心に診療をしています。
今後は、さらに幅広い皮ふ疾患についての診療を習得し、患者さまのお役に立ちたいと考えています。
経歴
1999年(平成11) | 山口大学医学部卒業 |
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1999年(平成11) | 山口大学第二外科入局 |
2000年(平成12) | 都志見病院外科 |
2003年(平成15) | 宇部興産中央病院外科 |
2004年(平成16) | 山口大学総合診療部助教 |
2005年(平成17) | 阿知須共立病院外科 |
2006年(平成18) | 山口大学大学院 |
2008年(平成20) | 医学部博士取得、山口大学消化器腫瘍外科医員 |
2010年(平成22) | Duke University(USA),Department of General Surgery |
2012年(平成24) | 山口大学消化器腫瘍外科助教 |
2018年(平成30) | JCHO 下関医療センター外科部長 |
2020年(令和 2) | 現職 |
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所属学会/日本外科学会 専門医、指導医
日本消化器外科学会 専門医、指導医
日本肝臓学会 専門医
日本皮膚外科学会
日本静脈学会 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター
結婚、出産を経験した後、医師を志し、36歳で医師になりました。その後、36年以上、皮ふ科専門医の道を歩んできました。娘に院長を引き継ぐまで、連日、たくさんの患者様に接し、医師になるのが遅かった割には、診療した患者様の数は多い方だと思います。外科的な治療も含めて、実に多くの症例と向き合ってきました。
現在は、医師3人体制により、なじみの患者様とは世間話を交えながらの診療です。その語らいのなか、疾患が快方に向うことが、楽しみであり、励みになっています。
これからも、疾患が治ることを何よりも一番の目的とし、もし、完治が難しい場合には、症状とうまく付き合って生活していけるようにと、診療に励みたいと考えています。
現在は、医師3人体制により、なじみの患者様とは世間話を交えながらの診療です。その語らいのなか、疾患が快方に向うことが、楽しみであり、励みになっています。
これからも、疾患が治ることを何よりも一番の目的とし、もし、完治が難しい場合には、症状とうまく付き合って生活していけるようにと、診療に励みたいと考えています。
経歴
山口県下関市出身
1973年(昭和48)3月 | 東京外国語大学フランス語学科卒業 |
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1986年(昭和61)3月 | 山口大学医学部卒業 |
1986年(昭和61)6月 | 山口大学医学部皮膚科入局 |
1991年(平成 3)4月 | 山口済生会病院皮膚科部長 |
1992年(平成 4)5月 | 下関市にて桜山皮ふ科開院 |
- 資格/皮膚科専門医 医学博士
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所属学会/日本皮膚科学会
日本臨床皮膚科医学会
日本美容皮膚科学会